はちみつ菓子工房くにみ様

はちみつ菓子工房くにみさんの一番人気は、シュークリーム。
お昼に来店して残っていればラッキー、夕方までショーケースに残っていることはほとんどないそうです。
そのほかにも、濃厚なのに軽い口どけのチョコサンド「石畳」や、定番「マドレーヌ」など、シンプルでおいしいお菓子が魅力です。
聞き手：鳥越一伸

ピュアスターを使ってみていかがですか？

ピュアスターの導入ありがとうございます。使ってみていかがですか。

とにかく手荒れしにくくなりました。冬にこんなに手がきれいなのは初めてです。
私だけでなく女性スタッフも手が荒れにくくなったと喜んでいます。

本当にきれいですね。
以前お会いしたとき、「手が荒れて、逆剥けが肘まで剥ける」なんていう冗談をおっしゃっていたのに。

冬場は特にクリスマス、バレンタインとチョコレートを扱う機会が多いでしょ。ダスターも、チョコレートを切るピアノ線を拭けば茶色に、キウイやいちごなどを扱えば緑やピンクになります。その汚れを落とすために塩素系漂白剤を使うのですが、ダスターを絞る手がボロボロになるんです。

でも、ピュアスターを導入してからは塩素系漂白剤を使わなくてすみますし、微酸性電解水は手に優しい感じがします。

なるほど。ピュアスター生成水はphが素肌や水道水に近く、低刺激で手荒れを起こしにくいのが特徴ですから。お役にたてて何よりです。
使い勝手はいかがですか。

ピュアスター生成水は必要なときに水道の蛇口をひねるのとほぼ同じ動作で使えますから、スタッフも躊躇なくスムーズに作業ができて助かっています。

汚れたダスターをピュアスター生成水で洗う写真 — 汚れたダスターも、ピュアスター生成水ならすぐに洗えます

水道のすぐ横に設置されたミューリモートの写真 — 水道の蛇口のすぐ横にミューリモートを設置、水道感覚で使えます

導入のきっかけを教えてください

それはそうと、導入を決められた動機はなんだったのでしょうか。

衛生面は前から気になってはいたんです。そんなとき微酸性電解水をすすめられ、担当の方がこうおっしゃたんです。
「ちゃんとした会社は、目に見えない衛生面にこそコストをかけているんですよ」と。
これはガツンときました。その通りだと。

そもそもピュアスターは、森永乳業さんが自社工場で使うために開発されたと聞いていましたので説得力がありました。

でもね。
使い始めてから、使い勝手の良さはわかってきたものの、本当に効果があるのかな。だって水だよね？って、実は心の中では半信半疑だったんです。

効果が目に見えないので、そこは、私たちも伝えるのが難しいところなんです。

そこで、試してみたくなり、卵などを塗る「刷毛」の手入れに使ってみようと思い立ちました。

刷毛は通常固まらないように、水や塩素水に漬けて冷蔵庫で保管するのですが、ヤギの細い刷毛などは塩素水に漬けておくと溶けてすぐダメになってしまうんです。
それで、ピュアスター生成水（微酸性電解水）に漬けて冷蔵庫で保管してみました。

すると２週間経った頃、柄の黒ずんでいたところが心なしか白くなっている感じがしました。
そんなわけないか……と思いながらさらに1週間。さらに白くなっていました。
何より驚いたのは、はけが傷まない、溶けない。
ピュアスター生成水を使うと、雑菌が減りさらに長持ちするんです。
このことで、「ああ、効果があるんだ」ってわかりました。

くにみ様に鳥越がインタビューをしている写真 — ピュアスターを使い始めて、衛生面の安心感が全然違います

刷毛をピュアスターに漬けて冷蔵庫で保管します — ヤギの細い刷毛は、ピュアスター生成水（微酸性電解水）に漬けて冷蔵庫で保管します

そのような例を聞いたのは初めてですが、除菌効果があることが目に見えてわかったわけですね。

はい、驚きましたがこれはすごいと思いました。

導入したのが11月の末で、すぐにクリスマスお正月と忙しく、ノロウイルスやインフルエンザの流行時期に入ったこともあり、今は霧化器を使ってピュアスター生成水を厨房で噴霧しています。

また、家庭での健康管理も生産性の向上や安全のために欠かせないため、加湿器をスタッフに一台ずつプレゼント。毎日ピュアスター生成水を持ち帰るのをOKにしています。もちろん、スプレーボトルも渡していますから、みんなどちらも使っているようです。
インフルエンザやノロウイルスを完全に避けることはできませんが、意識づけや予防に役立てばと思っています。

私も、自宅の居間や寝室で加湿するのに使っています。完璧でしょ。（笑）

意識の高さ、素晴らしいですね。

ピュアスター生成水をスプレーボトルに詰めて、いたるところに置き、トイレに行ったあと、厨房に入るときは必ずスプレーしようということを徹底したのですが、自然とウイルスの侵入経路や感染経路の話になり、スタッフ同士でどうしたらいいか考えたり、お互いに確認しあったりするようになりました。
うがいしているスタッフもいますよ^^。

ピュアスターを噴霧している写真 — 厨房に超音波霧化器を備え、作業時間はピュアスター生成水を連続噴霧しています

店舗と厨房の仕切り部分にピュアスター生成水を詰めた容器を置いている写真 — 店舗と厨房の仕切り部分などにピュアスター生成水を詰めた容器を置き、手にスプレーします

具体的にはどのように使われていますか

うがいは、私もしています。
どのように使われているのか具体的に教えていただけますか。

それはもう、ありとあらゆることに使っていますよ。

・朝一番に、作業台にスプレーしてダスターで拭き取る
・ダスターの洗浄、まな板やボウルなど調理器具の洗浄
・掃除全般、床掃除にも
・週に一回は、冷蔵庫の電源を切って庫内を乾燥させ、天板とか全部外してピュアスター生成水を使って拭きあげ
・ショーケースの手入れ
・トイレの手洗い場、休憩室、お店のカウンター

などなど。
妻が、「いい買い物したね」って言ってます。常に使うものだから、休ませることがないって。

話は変わりますが、料理屋さんに食事に行くでしょ。そしたら、魚をさばいてるまな板とか包丁が気になるわけです。ピュアスターを使えば、殺菌も消臭もできるのにって。今は私が飲食店のみなさんに投げかけたいです。「人気のある料理屋さんほど、安心を買うべきだと」笑

本当に、あらゆるところで使ってくださっているのですね。ありがとうございます。料理屋さんのお話も、そう思っていただけるのがうれしいです。私たちも、もっと働きかけていきます。