こんにちは。
鳥繁産業、鳥越です。
一気に秋めいて気温が下がり、気温の変化に体がついていかないそんな日々ですが、いかがお過ごしですか。このところの食中毒のニュースに不安な方もいらっしゃると思います。
夏場は湿気や気温が高く細菌が増えやすいので細菌性の食中毒の発生が多く見られますが、秋から冬にかけてはノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が増えてきます。飲食店さま、一般のご家庭でも日頃から注意したいですね。
一般的なアルコール除菌剤(エタノール(エチルアルコール))※1では、ノロウイルスなどのウイルス性の菌には効きにくく、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系除菌剤が有効とされています。しかし、次亜塩素酸ナトリウムは、希釈の手間、塩素臭、濃度によっては危険性もあるため使いづらさは否めません。
その点、微酸性電解水アクアサニターは、一般細菌からウイルス性細菌まで有効性が確認されており、pHが素肌や水道水に近いため低刺激で手荒れをおこしにくく、有効塩素濃度も低いので塩素臭がほとんどしません。
使う方はもちろん、ご年配の方、お子様にも優しく安全性の高い除菌水なので、飲食店など塩素臭に気を遣う業種、また一般のご家庭などで使いやすいと好評です。
ぜひ、食中毒やウイルス感染の対策として微酸性電解水アクアサニターの常備をおすすめします。
※1 一般的なアルコール除菌剤の他に、ノロウイルス(ノンエンベロープウイルス)にも効果を発揮する、高濃度酸性エタノール手指消毒剤もあります
▼有効性と安全性に関するデータは、こちらよりご覧いただけます。