12月も半ばを過ぎ、どことなく気忙しくなってきましたね。
急な気温の変化に体調を崩されていませんか。
気温が下がり空気が乾燥する季節は、ご家庭でも職場でも体調管理に気をつけたいものです。
室内の湿度が40％以下になると、インフルエンザなどのウイルス感染のリスクが高くなると言われています。
今回は、インフルエンザなどのウイルス感染から身を守るための、加湿器を使った湿度調節の注意点をお伝えします。
体に快適な湿度と温度の目安は、
湿度 40%から60%
温度 18℃から25℃
そのため、暖房中の室内の乾燥が気になる方が多く、対策として加湿器を使用されています。
しかし、加湿器を使う際はタンクの中に発生するカビに注意が必要です。
水道水をタンクに入れたままにすると雑菌やカビが繁殖する恐れがあり、カビを吸い込んでしまうと、肺や気管支がアレルギー反応を起こし加湿器肺炎（過敏性肺臓炎）を起こすことがあります。
その点、微酸性電解水アクアサニターは、除菌効果があるのでタンク内に水カビが発生しないので安心です。
しかし、タンクに入れたままにしておくと有効性が失われますので、以下にお気をつけください。
アクアサニター使用時の注意点
- タンクに充填したアクアサニターは、1週間以内に使い切りましょう
- 補充の際にはタンク内のアクアサニターを使い切る、もしくはタンク内の残りを捨ててから補充してください
いずれにしても、水の交換や加湿器のこまめなお手入れが欠かせません。
タンクの水換えとお手入れ方法
- タンクの水は、使わないときは空にしておきましょう
- 水は毎日替えるのが基本です
- 水換えの時には少量の水道水を入れて振り洗いをし、タンクの中や口の部分などが汚れている場合は、スポンジやブラシなどで汚れを落としてください
湿度と温度を上手に調節して、この冬を元気に過ごしてくださいね。
用途に合わせてお選びください
● 飲食店や店舗・事務所、施設などでのご利用には、10リットルタイプ
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● ご家庭用には、手頃な大きさと容量で使い勝手抜群の4リットルタイプ
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● 使用量が少なめの方には、1リットルパック6本入り
・空スプレーボトル付き
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こんな用途でご利用いただけます
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